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インプラントとは?

インプラント(=人工歯根療法)の概要について紹介
インプラント(implant)とは、欠損あるいは外傷を受けた部位に埋め込むために,人工的に作製した器官・組織の代替物を指し,それを埋め込むことも言います。元々は、歯だけでなく、関節や腱、血管などのことも指します。
歯科医療におけるインプラントとは、人工歯根療法という治療法のことを言います
天然の歯には、歯肉(歯茎)の外に見えている「歯冠」と、中に入って見えない部分の「歯根」があります。
インプラントは、人工の歯根を顎の骨(歯槽骨)に埋め込み、そこに人工の歯冠を取り付ける方法をとった、最新治療法です。

●歯根と歯槽骨
健康な歯の場合、強く噛み締めても痛みはなく、歯がぐらつく事もありません。これは、歯根が「歯槽骨」に埋込まれ、シッカリと押さえられているからです。この歯槽骨が、クッションの役目と、歯を支える役目を果たしています。
ちなみに、クッションの役割を果たしているのは、正確には歯根と歯槽骨の間にある「歯根膜」ですが、歯根膜がその効力を発揮する為には、土台となる歯槽骨が必要な為、上記のような書き方をしています。
歯槽骨が衰えて小さくなる事を「吸収」と言います。この吸収の原因としては、歯周病のように細菌による炎症が原因の場合もありますが、噛み合わせが原因の場合もあります。
通常、適度に歯からの圧力が歯槽骨にかかっていれば、歯槽骨はシッカリと安定して歯根を支えます。しかし、圧力が適度ではない時には、歯槽骨の吸収が起こります。
・圧力がかかり過ぎた場合
かみ合わせの強い状態から歯が逃げるために、楔状骨欠損と呼ばれる斜め方向の歯槽骨の吸収が起きます。

・圧力がかからない場合
歯が無くなった状態や、入れ歯などの状態です。圧力がかからない為に、いわゆる「退化」のように歯槽骨が吸収されていまいます。
今までの治療法は、歯冠部分のみの治療法ですが、インプラントは、歯冠と歯根の両方を人口的に補う治療法です。その為、人口歯根により適度な圧力がかかる為、上記のような歯槽骨の吸収を防ぐことが出来る最新の治療法となります。

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